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東大阪の町工場が、AIで設備の稼働管理を始めるには

「あの設備、いま動いているのか」——それを確かめるために、わざわざ現場へ見に行く。大阪・東大阪をはじめ、関西の中小製造業でよく聞くお悩みです。人手が限られるなかで、この「見に行く時間」と「気づいたら止まっていた」の積み重ねは、地味に利益を削っていきます。

この記事では、私たちが2020年頃から取り組んできた画像認識の実装経験をもとに、中小の町工場が大きな投資をせずにAIで稼働管理を始める方法を、具体的に解説します。

そもそも「稼働管理」で、何が変わるのか

稼働状況が見えていないと、次のような損失が起きています。

逆に、稼働が数値で見えると「どこを直せば一番効くか」が分かります。まずは現状を知ることが、すべての改善の出発点です。

カメラ映像から、AIで稼働を認識する(具体例)

ポイントは、既存のカメラ映像を活かせること。新たに大がかりなIoTセンサーを設備に取り付ける工事をしなくても、始められるケースが多くあります。

「人が定期的に見回って紙に記録する」を、AIが24時間続けてくれるイメージです。

導入の4ステップ(小さく始めるのが鉄則)

  1. 目的を1つに絞る:「この1台の停止時間を減らす」など、対象と目標を具体的に
  2. 映像を確保する:既存カメラ、または安価なネットワークカメラを1台
  3. AIで認識し、記録・可視化する:稼働/停止のデータを自動で貯める
  4. データを見て改善→効果を確認→横展開:段取りや人員配置を見直し、効いたら次の設備へ

いきなり全ラインではなく、まず1台・1工程から。効果を確かめてから広げるのが、中小製造業には最も現実的で失敗しにくい進め方です。

費用と補助金の考え方

スモールスタートなら初期費用は抑えられます。加えて、中小製造業の設備・IT投資には使える可能性のある補助金制度があります。

※ 公募の時期・要件・金額は年度で変わります。補助金ありきにせず、「投資を回収できる範囲」で小さく始め、制度が使えれば活用する——この順番が安全です。

つまずきやすいポイント

こんな会社に向いています

まとめ

関西エリアは、常駐スタッフが対応します

私たちのオフィス拠点は山口・東京ですが、関西には常駐スタッフが在籍しています。オンラインはもちろん、現地での対面のご相談・訪問にも対応できます。「何から始めればいいか分からない」という段階から、御社の設備・工程に合わせて一緒に見極めます。

まずはお気軽にご相談くださいAIへの取り組み伴走事例もあわせてご覧いただけます。

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